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第55期活動報告

7月度アクティビティ

1.  28日  第17回谷山川ウォッチング

環境ネット出石『あそぼう どろんこキッズ2019』開催運営に協力
出石町内の環境保全地域づくり活動グループ「環境ネットいずし」が主催の、町内を流れる谷山川で「谷山川ウォッチング」と題して、川に親しみ、川で遊ぶイベントに参加協力を致しました。町内外の子どもたちと保護者、ボランティアらが集まり、生き物探しや外来植物引っこ抜き、いかだ乗りなどをして川に親しみました。 出石LCから提供したマスは谷山川へ放流され、子ども達がイキイキとした眼差しでずぶ濡れになりながらも魚を捕まえようと奮闘していました。途中から雷雨となりテントの中でマスを焼くことになりましたが、雨の中焼き上がるのを待つ子供たちにふるまうことが出来ました。

8月度アクティビティ

1  1日、エコキャップ回収ボックス作成と設置

出石町内5小学校、出石中学校へエコキャップ回収箱を設置させていただきました。本来ならゴミとして処理されるものが、医療を受けられない子ども達の命を救うことにつながるのであれば、と各学校に協力して頂く事になりました。 回収箱は今年度会長の手作りです。世界のみんなが幸せに暮らせるようにと願い、身近なことからできる国際貢献活動です。

2   1日、子ども写生会見回り

伊藤清永賞子ども絵画展実行委員会が開催された子ども写生会の見回りに協力しました。

3  22日、スペシャルオリンピックス日本(SON)協力金

第7回冬季ナショナルゲーム・北海道大会開催支援協力金。 開催期間:2020年2月21日~23日 SON:知的障害のある人たちの自立と社会参加を目指し日常的なスポーツトレーニングと、その成果発表の場である競技会を開催し社会参加を支援するスポーツ組織

9月度アクティビティ

1    6日、 地区協力金

兵庫アイバンク協力金半期分 @250*37名 YCE協力金半期分 @500*37名 ライオンズクエスト協力金 @500*37名 地区緊急援助資金 @1000*37名 東京オリンピック・パラリンピック協力金 @500*37名

2    6日、佐賀県豪雨災害被災地へ支援物資を送付

8月末よりの豪雨により佐賀県武雄市では水害による甚大な被害がでました。ライオンズクラブ現地対策本部の受け入れ体制整ったとの連絡を受け、さっそく、新・古タオル、軍手、麦茶、マスク等を佐賀県武雄市ライオンズクラブへ発送しました。

3   10日、伊藤清永賞子ども絵画展審査会 協力

表彰式は10月12日出石永楽館にて行われる予定。絵画展は伊藤清永美術館にて10/5~10/14の期間開催。 出石町出身の洋画家、伊藤清永画伯の文化勲章受賞を機に、ふるさとの子ども達に夢を与えられればと願い創設された絵画展の審査会に参加協力をしました。

4    15日、室見台桜なわて整備作業実施

早朝より、出石町長砂から室見台桜なわて(一般国道426号)道路沿いの桜並木のくず葉の撤去、施肥作業を行いました。 出石ライオンズクラブでは毎年この時期に整備作業を行っています。 また、豊岡市から指定管理を受諾している指定文化財、出石明治館敷地内の雑草と土砂撤去作業も行いました。

5   19日、台風15号による千葉県への支援物資を送付

この度の台風15号により千葉県では強風による家屋の被災が殆どで、屋根の損傷、瓦撤去・生活に伴う物資が不足しているとのライオンズクラブ335-D地区アラート(緊急災害支援)より情報を頂き、さっそく千葉県の地区災害支援受入れ先へ物資を発送しました。一日でも早い復興を願います。

6    24日、ヘアドネーション 14件送付 (7月~9月分)

今期、7月より出石町内の未訪問の美容院へも、ヘアドネーション活動のPRをお願いをいたしました。すでにご協力いただいている美容院へも事業の継続とドナーシート変更のお知らせをしました。現在、町内13店舗へヘアドネーション協力のお願いをしております。

7    24日、 国際平和ポスター応募

7枚応募

8  27日、MJF100㌦献金 4名 (災害指定)

L美蔦保昭 L石田雄士 L川見善明 L山田博文

10月度アクティビティ

1  11日、出石城跡周辺・伝建(伝統的建造物群保存地区)地区清掃活動

出石秋祭り喧嘩だんじり開催を前に、早朝より清掃活動を実施しました。 三班に分かれ、広範囲となる地区を分担し清掃にあたりました。

2  18日、第12回永楽館歌舞伎 番附広告料協賛金

11月4日(月)~10日(日)までの7日間、出石永楽館歌舞伎が公演されます。 平成20年の杮(こけら)落とし公演から毎年、上方歌舞伎の花形役者、片岡愛之助を座頭に、歌舞伎公演を開催しており、大変な人気となっております。公演番附への広告協賛をはじめ、裏方協力を担っております。

3  20日、第9回出石藩きもの祭り協賛金

10月26日(土)・27日(日)に開催される「出石藩きもの祭り」事業への協力金。 着物を出石の恒久的な観光素材として定着させることを目指し、出石皿そばのおかもち競争、屋台村、レンタル着物、着物姿大抽選会、時代衣装のパフォーマンス、各種ステージイベント等、着物に特化したイベントが2日間実施されます。

4  MJF100㌦(企業献金) 堀本畳店

堀本肇

11月度アクティビティ

1   3日、出石お城祭り出店 収益事業

11月3日、出石お城祭りテント村にて、友好クラブ洲本おのころLCの地元特産品である淡路特産品として、玉ねぎ・スープ・フライドオニオンの販売を行いました。今回の出店事業収益金は、事業費に繰り入れ、近年多発している災害支援金として活用させて頂きます。

2   4日、栃木県へ台風15・19号風水被災地へ支援物資を送付

栃木県佐野市・栃木市・足利市で、かなりの浸水規模となり、土嚢袋支援要請がありました。UV対応土嚢袋200枚を335-B地区1R2Z 担当者宛で発送しました。

3   10日、GST糖尿病予防啓発ウォークに参加 と、GST糖尿病予防啓発事業 献血・視聴覚事業協賛金協力 

11月10日、加古川ツーデーマーチに参加しました。 日本糖尿病協会とライオンズクラブ国際協会が協働して「糖尿病予防啓発活動」取り組むこととなり、我々自身も健康のため、「糖尿病予防啓発」アピールのため、5キロ1時間ウォークに参加しました。また、335-D地区では、地域や職場、社会に「糖尿病予防啓発」をアピールするため、糖尿病予防啓発及び視力保護のためのパンフレットが作製され、事業協力金を拠出しました。

4  13日、14日 事業所献血事業 

2日間計:受付数 74名 400ml献血者数 59名、総献血量 23,600ml 11月13日 午前:メイワパックス㈱ 午後:出石医療センター 受付数37名 400ml献血者数26名 総献血量10,400ml 11月14日 午前: ㈱七曜精機   午後:出石モータース 受付数37名 400ml献血者数33名 総献血量13,200ml

5  28日、第23回伊藤清永賞子ども絵画展表彰式

ライオンズ賞 協力進呈
絵画展は伊藤清永美術館にて10/6~10/30の期間開催。 出石町出身の洋画家、伊藤清永画伯の文化勲章受賞を機に、ふるさとの子ども達に夢を与えられればと願い創設されました。絵を描くことを通して、観察する力を養い、豊かな感性を育む人づくりに寄与したいという思いが託されています。 上位より伊藤清永賞、読売新聞社賞、ライオンズ賞の順に選抜選考されました。 ライオンズ賞として色鉛筆を、30名の幼稚園・小・中学生に授与しました。

6  24日、出石町青少年健全育成推進大会協力金と大会出席 

出石町多目的ホールにて出石町健全育成推進大会が開催され、大会では、青少年指導者への感謝状及び記念品の贈呈、PTA標語の表彰、講演会、青少年の体験発表が行われました。

12月度アクティビティ

1.  1日、CN55周年記念大会記念事業

この度、近畿最古の芝居小屋出石永楽館にて、CN55周年記念式典を開催しました。CN55周年記念事業として、豊岡市にしだれ桜3本を寄贈いたしました。植樹場所は、出石城跡公園で、桜のお花見名所でもあります。

2.  1日、ライオンズ賞(スポーツ・文化奨励賞)の贈呈

CN55周年記念大会祝宴にアトラクションとして参加していただいた弘道ダンスチーム「ヒボッコ」へライオンズ賞を贈呈いたしました。同チームは西日本小学生ダンスコンクール小中学生の部において金賞を受賞され、今年10月に開催された全日本小中学生ダンスコンクール小学生の部において銀賞を受賞されました。ダンスを通じて幅広く地域活性化に大きく貢献されたことを讃え、ライオンズ賞を贈り、表彰式を行いました。

3. 13日、出石町寿会連合会機関紙「ありこ」協賛広告金の協力

出石町寿会連合会の発行する機関紙「ありこ」の全戸配布取組みに向けて広告協賛金の協力を致しました。

4.  17日、国際平和ポスター応募者へ表彰状と参加賞贈呈

(応募参加賞 図書カード)
出石町内小学校5校に国際平和ポスター募集のお声かけをし、7名の児童達に出品していただきました。

5.21日、豊岡市指定文化財(建造物)出石明治館清掃作業

出石ライオンズクラブが指定管理を受託している「出石明治館」の年末大清掃を行いました。出石町における唯一の明治の木造洋風建築物で、旧出石郡役所です。昭和58年に保存整備され、館内には出石出身の歴史人物展や大友投手展などがあ ります。出石にはこんな偉人がいたのかと感心させられます。建物外壁・館内大掃除、その後周辺道路・前広場の清掃を実施しました。

6. 20日、台風19号による災害義捐金の送金(LCIF)

今年10月に甚大な被害をもたらしました台風19号災害について、会員1名当たりLCIFを通して1,000円の支援をすることが8複合地区連絡会議で決定しました。災害指定した寄付金は長野、茨城、千葉、新潟などの災害復興支援に使用されます。

1月度アクティビティ

1  18日、出石特別支援学校高等部販売学習の協力

出石特別支援学校高等部を中心とした授業「作業学習」で製作した作品を、 保護者、一般来客に販売する学習会に参加しました。将来の社会参加への準備を目的とし、主に作品販売補助等に従事しました。

2  30日、MJF100㌦献金4名

L米澤正司 L石田伊久雄 L田中 覚 L榮木健二

2月度アクティビティ

1  26日、令和2年度「クリーン但馬10万人大作戦」協賛金

但馬地域の住民参加による環境美化活動のゴミ作成費の協賛金。 毎年6月環境月間と秋季にクリーン作戦を実施している。

2  26日、地区事業協力金 

(財)兵庫アイバンク協力金  (37人) YCE協力金       (37人) 東京オリンピック協力金  (37人)

3月度アクティビティ

1. 1日、引き出しに眠る外貨・コインの活用

(小児がん子ども達への支援)

2. 5日、16日 事業所献血実施

協力事業所 5日 :午前/但馬TSK㈱  午後/㈱田中屋食品 16日:但東振興局
3月事業所献血を実施しました。新型コロナウイルス感染症の影響により、企業実施予定の献血が中止や、日々の 献血者減少などで輸血血液の確保に影響が生じているそうです。このような時期にもかかわらず、献血協力頂いた皆様に感謝申し上げます。出石ライオンズクラブでは献血者受付と献血者へ粗品たまご1パック(10ヶ入)を進呈しています。

3.  9日、黄色交通安全帽子贈呈式

本年度も昨年に引続き、旧出石郡の出石町5小学校、但東町3小学校へ入学予定の 105人の新一年生に黄色交通安全帽子を贈呈しました。贈呈式は福住幼稚園で行われ、豊岡市教育委員会へ寄贈しました。通学時の交通安全を願い、会長L美蔦が園児たちへ帽子をかぶせてあげました。新型コロナウイルス感染拡大が心配されるなか、無事に入学式、新学期が迎えられるよう祈るばかりです。

4.  15日、室見台桜なわて周辺清掃、環境美化活動

3月15日(日)早朝から、出石町長砂から室見台桜なわて(一般国道426号沿い福祉ゾーン周辺)を中心に、広範囲にわたり清掃活動をおこないました。出石トンネル~乙女橋(百合地区)、出石ドライブイン~緑のランドマーク(百合地区)沿線を3班に分かれて、主に道沿いに落ちている空き缶、ごみ等の収集をしました。範囲を広げた分、ゴミの量も例年より多く集まりました。

5月度アクティビティ

1.  11日、エコキャップ回収と配送

(数量360kg、約154,800個、ポリオワクチン180人分)
「環境を保護しよう」の事業として、エコキャップの回収に取り組んでいます。 今期は出石町内5小学校、1中学校に回収箱を設置させてもらい、生徒・児童・保護者、先生方からキャップ回収の協力を得ています。 また、町内コンビニエンスストア、スポーツ施設にも継続で回収ボックスを設置しています。毎月回収したエコキャップを、仕分けし、今回取扱い業者へ持込みしました。 回収したエコキャップは再生プラスチック原料として換金され、医療支援や障害者施設、子ども達への環境教育等、様々な社会貢献に役立っています。

2.  15日 ヘアドネーション協力 27件分送付(10月~5月)

ライオンズクラブ国際協会FWTヘアドネーションプロジェクトとして、小児がんと闘う子ども達のためにヘアドネーションに取り組まれております。出石LCでは、賛同サロンへ協力の依頼と髪の毛の回収を行ない、今回、集まった髪の毛をキャビネットに27件分送付しました。髪の毛の提供者へ後日お礼状をお渡ししました。