ホーム » 活動報告 » 第61期活動報告

第61期活動報告

7月度アクティビティ

1)   13日、  第21回谷山川ウォッチング
環境ネット出石『あそぼう どろんこキッズ2025』開催運営に協力

出石ライオンズクラブでは、環境保全地域づくり活動グループ「環境ネットいずし」主催のイベント「谷山川ウォッチング」に参加協力をしました。このイベントでは町内を流れる谷山川で、川に親しみ遊びながら自然環境について学ぶことを目的としたもので、町内外から子供たちとその保護者、ボランティア、スタッフ含め総勢105人が参加しました。 当クラブは、川に放流するマス200匹を提供し、また、川に放流されたマスを子ども達がつかみ取りし、塩焼きにして提供する作業を担当しました。そのほかに、生き物探しや外来生物オオフサモを取り除いたり、いかだ遊びが行われ、野菜スープを頂く昼食会もありました。参加者にとって自然とふれあう貴重な体験となりました。

8月度アクティビティ

1)   20日、 地区協力金
兵庫アイバンク協力金半期分@500*29名
地区緊急援助資金@1000*29名

9月度アクティビティ

1)    6日、室見台桜なわて整備作業実施

6日、午前8時より、出石町長砂から室見台桜なわて(一般国道426号)道路沿いの約1.5㎞の桜並木の整備活動として、桜の幹周辺のくず葉つる切り作業を行いました。 メンバーには作業帽子の着用と、カマ、刈込ハサミの持参を呼びかけました。 昨年の10月にCN事業で雑木伐採・除草を大体的に行いましたので、今回は伸びたくず葉や雑草の除草を行いました。 

10月度アクティビティ

1)  1日、GST糖尿病予防啓発事業協賛金

335-D地区の糖尿病予防啓発事業として、11月に開催される加古川ツーデーマーチで行う事業協賛金。冊子やパンフレットの配布が行われる。

2) 1日、第15回永楽館歌舞伎 番附広告料協賛金

9月30日~10月5日までの6日間、明治34年に建てられた近畿最古の芝居小屋 永楽館で、片岡愛之助さんを座頭に歌舞伎公演が開催されました。歌舞伎の多彩な役柄が登場する絢爛豪華な祝祭劇「寿曽我対面」と、幸せを運ぶという霊鳥“こうのとり”を題材にしたご当地ゆかりの舞踊劇「神の鳥」が上演されました。当クラブでは公演番附広告協賛への協力を行いました。

 
3) 4日、第29回伊藤清永賞子ども絵画展表彰式ライオンズ賞贈呈

出石町出身の洋画家、伊藤清永画伯の文化勲章受賞を記念し、ふるさとの子ども達に夢を与えたい、との願いから創設された「伊藤清永賞子ども絵画展」は、 今年で第29回を迎えました。10月4日に表彰式が行われ、ライオンズ賞の副賞として幼稚園から中学生まで30名に色鉛筆を授与しました。このほか、伊藤清永賞10点、読売新聞社賞10点、入選50点が選ばれ、10月5日(日)~10月19日(日)までの期間中、豊岡市立美術館-伊藤清永記念館-に展示されます。今年の応募総数は1,790点にのぼり、自由で大胆な絵図、繊細な色使いなど、子ども達の個性と感性が光る作品が数多く見られました。

4) 17日、4R親善ゴルフ大会チャリティー協力金の贈呈

第94回335-D地区4R親善ゴルフ大会を神鍋高原カントリークラブにて、出石ライオンズクラブがホストを務め開催しました。地区ガバナーはじめ54名のご登録を頂きました。チャリティ収益金は兵庫県赤十字血液センターへ贈呈いたしました。

11月度アクティビティ

1) 3日、 出石お城まつり会場で収益事業「チャリティバザー」開催

11月3日、「第53回出石お城祭り」が開催され、小・中学校音楽隊パレードをはじめ、子ども大名行列、槍振り、信州上田りんご即売会など様々な催しが行われました。 出石ライオンズクラブでは、お祭り会場テント村に出店しチャリティーバザーを行いました。会員が持ち寄った品物、家電、雑貨日用品、酒類などを、前日に値付け作業し、当日は会場設営と販売と接客にあたりました。 バザー売上金の一部を豊岡市社会福祉協議会へ寄付しました。地域福祉推進(子ども支援、高齢者支援、災害支援、食料支援、障害者支援など)に活用していただきます。  

             
2)    6日、 事業所献血事業
受付数45名 400㎖献血者数 44名、総献血量 17,600㎖

午前に ㈱七曜精機、午後に㈱出石モータースを会場に事業所献血を実施。     受付や粗品進呈などの業務にあたりました。

3)  8日、中古眼鏡リサイクルに協力

ライオンズクラブの視力保護活動「メガネリサイクルプロジェクト」に協力し、 中古眼鏡14本を納めました。

   
4)  8日、335-D地区 加古川ツーデーマーチ糖尿病予防啓発ウォークに参加