ホーム » 活動報告 » 第57期活動報告

第57期活動報告

8月度アクティビティ

1) 31日、 地区協力金  
日本国際博覧会(大阪・関西万博)協力金
兵庫アイバンク協力金半期分 @500*29名
YCE協力金 @500*29名
ライオンズクエスト協力金 @500*29名
地区緊急援助資金 @1000*29名
                

9月度アクティビティ

1) 29日、MJF100㌦献金 13名 (災害指定)
L山田博文
L石田伊久雄
L米澤正司
L川見善明
L永井秀和
L美蔦保昭
L長谷川研介
L徳網 靖
L日足勝己
L瀬尾和彦
L古田智久
L志水 誠
L石田雄士
2) 29日、豊岡市但東庁舎前広場へ「すべり台付ジャングルジム」遊具設置に伴う寄付

「但東町子育て広場芝生化実行委員会」と地域の方との協力により2018年に豊岡市但東庁舎前に憩いの広場がオープンしました。 この度その広場へ、地域の子育て支援として「すべり台付ジャングルジム」遊具代金の一部を豊岡市へ寄付をし、寄贈式が29日に執り行われました。 子育て世代に喜んで頂くとともに、ライオンズクラブ活動のPRに繋がれば幸いに思います。

10月度アクティビティ

1) 2日、伊藤清永賞子ども絵画展審査会 協力と
第25回伊藤清永賞子ども絵画展表彰式ライオンズ賞協力進呈 

10月2日、「第25回伊藤清永子ども絵画展」表彰式が開催されました。上位より伊藤清永賞、読売新聞社賞、ライオンズ賞の順に選抜選考され、ライオンズ賞の副賞として色鉛筆を30名の幼稚園・小・中学生に授与しました。昨年より600点余り多い1,750点の応募があり、9月に行われた審査会にも出席しました。
出石町出身の洋画家、伊藤清永画伯の文化勲章受賞を機に、ふるさとの子ども達に夢を与えられればと願い創設され、今年で第25回をむかえます。豊かな自然、神社仏閣、歴史的な建物など、自然的環境にふれて生活することの大切さや、絵を描くことを通して、観察する力を養い、豊かな感性を育む人づくりに寄与したいという思いが託されています。

2) 13日、出石城跡・伝統的建造物群保存地区周辺清掃活動

10月13日早朝より、出石町内伝統的建造物群保存地区内の清掃活動を実施しました。三班に分かれ、広範囲となる地区を分担し主にゴミ拾いなどの清掃にあたりました。緊急事態宣言も解除となり、秋の訪れとともに、城下町出石にも、多くの人が訪問されることでしょう。これからもきれいな町づくりを心掛けたいと思います。

  
3) 25日、GST糖尿病予防啓発事業 協賛金の協力

335-D地区の糖尿病予防啓発事業として、いなみ野ため池巡りロゲイニング・姫路お城祭り大パレード参加があります。「糖尿病予防啓発」アピールに伴い、冊子・パンフレットの配布などの事業協賛金の協力を行いました。

11月度アクティビティ

1) 3日、GST糖尿病予防啓発活動参加(いなみ野ため池巡りロゲイニング)

  11月3日、335-D地区活動として、加古川市で開催された「第2回いなみ野ため池巡りロゲイニング」に参加し、糖尿病予防啓発の呼びかけを行いました。

2) 4日、12日 事業所献血事業  
2日間計:受付数69名 400㎖献血者数 65名、総献血量 26,000㎖

11月4日 午前:メイワパックス㈱ 午後:出石医療センター
受付数30名 400ml献血者数28名 総献血量11,200ml
11月12日 午前: ㈱七曜精機   午後:出石モータース
受付数39名 400ml献血者数37名 総献血量14,800ml
    
3) 14日、出石町青少年健全育成推進大会協力金と大会出席 
 

   出石町多目的ホールにて出石町健全育成推進大会が開催され、会長が出席しました。大会では、青少年指導者への感謝状及び記念品の贈呈、PTA標語の表彰、講演会、青少年の体験発表が行われました。

12月度アクティビティ

1) 18日、豊岡市指定文化財(建造物)出石明治館清掃作業

豊岡市指定文化財「出石明治館」は、出石ライオンズクラブが指定管理を受託して今年で10年目となります。今回、毎年行っている年末大清掃を行いました。みぞれ交じりのあいにくの天候となりましたが、外回りと館内の窓ふき、蜘蛛の巣取り、展示ケースのふき掃除、空調掃除など、普段行き届かない所を隅々清掃しました。
出石町における唯一の木造洋風建築物で、明治期に建設された旧出石郡役所です。
昭和58年に保存整備され、館内には出石出身の歴史人物展や大友投手展などがあります。

2) 22日、第34回国際平和ポスター・コンテスト応募者へ表彰状と参加賞進呈

出石町内小学校5校に、国際平和ポスター募集のお声かけをし、2名の児童に応募していただきました。応募者へお礼の粗品をお渡ししました。335-D地区内での応募作品は460点でした。この活動が平和の大切さを一層深く考えるきっかけとなれば幸いに思います。

1月度アクティビティ

1)  5日  令和4年度「クリーン但馬10万人大作戦」協賛金

但馬地域の住民参加による環境美化活動のゴミ作成費の協賛金。 毎年6月環境月間と秋季にクリーン作戦を実施している。

1)  26日  米国ケンタッキー州竜巻被害災害支援金協力

2021年12月、米国南部・中西部で発生した竜巻で、特に甚大な被害のあったケンタッキー州に対して、一般社団法人日本ライオンズ第2回全国ガバナー会にて竜巻支援の決議がされました。会員一名あたり1,000円の支援となり、LCIF災害支援金として寄付を行いました。

2月度アクティビティ

1)  25日  地区事業協力金 

内訳:(財)兵庫アイバンク協力金

3月度アクティビティ

1)  4日  スペシャルオリンピックス日本(SON)
第8回夏季ナショナルゲーム・広島大会への協力金


2)  7日  黄色交通安全帽子贈呈式

新小学一年生への黄色交通安全帽子贈呈式を執り行いました。出石自家用車協会がされていた事業を引き継ぎ今年で11回目となります。
これまで、旧出石郡の出石町5小学校、但東町3小学校へ寄贈していましたが、今年度は新たにクラブ会員の提案により、当クラブ会員の居住区である旧城崎郡日高町内の6小学校の新一年生も対象としました。約205人の新一年生の登下校時の交通安全などに役立ててもらいたいと願います。
例年では幼稚園での贈呈式を行っていましたが、まん延防止等重点措置期間であることを考慮して、豊岡市本庁舎内の教育委員会こども教育課に場所を移しての目録贈呈となりました。
豊岡市のホームページの寄付紹介欄に贈呈式と、園児たちの着帽の様子が掲載されています。

3)  7日、14日  事業所献血実施
献血者数
     54名 総献血量 21,400ml
  協力事業所 
  7日:午前/但馬TSK㈱  午後/㈱田中屋食品 
14日:豊岡市但東庁舎 

3月事業所献血を実施しました。毎年春は3ヶ所の事業所にご協力頂いています。出石ライオンズクラブでは献血者受付を行い、献血者へお渡しする粗品は、卵1パック(10ヶ入)と、BOXテッシュ(5箱入)を用意しました。クラブ会員も献血に協力していますが、コロナ禍の状況で献血広報を行わない企業もあり、昨年に比べ提供者は減少傾向であり、献血促進の方法模索の必要性を感じました。

4)  13日  室見台桜なわて周辺清掃、環境美化活動

3月13日(日)、早朝より出石町長砂橋西~出石トンネルの道沿い周辺のゴ ミ収集・清掃の環境美化活動を行いました。可燃ゴミ6袋、不燃ゴミ2袋分が収集できました。今年の冬は積雪が多かったですが、やっと春の訪れを感じるようになりました。出石ライオンズクラブが10年前と20年前の事業で田淵川沿いに合計115本のソメイヨシノ桜苗を植樹したこの桜並木周辺も、来月に満開になり通行者の目を楽しませてくれることでしょう。

5) 24日  ヘアドネーション 1件

ライオンズクラブFWTヘアドネーションプロジェクト。
粗品として図書カード、感謝状をドナー協力者にお渡ししています。女子高生の方がヘアドネーションのことを知り、高校卒業を機にヘアーを提供してくださいました。ヘアドネーションが病室で病と闘う子ども達の勇気と希望になるようにと願います。      

5月度アクティビティ

1)  1日  「第5回出石永楽館・全国子ども落語大会」協賛金協力

子どもを対象とした落語コンテストで、お囃子が生演奏であり、お客さまが審査員となること、「決勝大会」の高座が近畿最古の芝居小屋である出石永楽館であることなど、魅力的な大会となっています。今年は高校生の部を新設し、8月に「落語甲子園」が開催されます。若い観客層、アマチュア落語家の増加、また、落語に取り組む子ども達の増加など、今後も広がる可能性があります。落語大会は予選、決勝(審査員、観客投票による)の他、子ども落語家交流会なども開催されます。

2)  24日  今年度エコキャップ回収分を配送
(数量320kg、約137,600個、ポリオワクチン160人分)

「環境を保護しよう」の事業として、エコキャップの回収に取り組んでいます。  今期は出石町内5小学校、1中学校に回収箱を設置させてもらい、生徒・児童・保護者、先生方からキャップ回収の協力を得ています。 また、町内コンビニエンスストア、スポーツ施設にも継続で回収ボックスを設置しています。毎月回収したエコキャップを、仕分けし、今回取扱い業者へ持込みしました。 回収したエコキャップは再生プラスチック原料として換金され、医療支援や障害者施設、子ども達への環境教育等、様々な社会貢献に役立っています。

3)  27日  4R合同アクティビティ分担金
但馬吹奏楽祭協力金 
但馬地区薬物乱用防止啓発活動協力金

但馬吹奏楽祭は、地域の音楽の環境の充実、文化の向上を目的として但馬 の中学校・高校が参加する吹奏楽の祭典への助成金。4R合同アクティビティとして200,000円を拠出している。6月12日豊岡市民文化ホールにて開催予定。
但馬地区小学校、中学校での薬物乱用防止教室の開催とそれに伴う啓発資  材の配布、薬物乱用防止指導員事務局職員によるキャンペーン活動などに係る啓発活動資金への協力金。4R合同アクティビティとして50,000円を拠出している。

6月度アクティビティ

1)  30日  豊岡市出石町内5小学校(弘道・福住・小坂・寺坂・小野)へ楽器寄贈

今期事業として、明日を担う子ども達に文化活動支援を行いたいと考え、楽器の寄贈を行いました。各学校に希望の楽器を伺った中から1品目を各校へ寄贈しました。わずかながらの楽器ではありますが、活動にお役立て頂ければ幸いです。
7月6日に豊岡市教育委員会へ目録贈呈式を行います。