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第59期活動報告

7月度アクティビティ

1)  23日、  第19回谷山川ウォッチング
環境ネット出石『あそぼう どろんこキッズ2023』開催運営に協力

出石町内の環境保全地域づくり活動グループ「環境ネットいずし」主催の、町内を流れる谷山川で「谷山川ウォッチング」と題して、川に親しみ、川で遊ぶイベントに参加協力を しました。出石LCでは、テント設営、マス200匹の提供と、マスの塩焼き作業に従事しました。川に放流されたマスをつかみとりし、塩焼きにして頂く昼食会は4年ぶりに再開され、 町内外の子どもたちと保護者、ボランティアらが集まり、生き物探しや外来生物あつめ(ザリガニ、オオフサモなど)、いかだ乗りなどをして川に親しみました。
当日は天候に恵まれたものの、気温35℃まであがり、参加者・協力者とも十分な熱中症対策の必要性を感じました。

8月度アクティビティ

1)  24日、 地区協力金
日本国際博覧会(大阪・関西万博)協力金
兵庫アイバンク協力金半期分@500*27名
地区緊急援助資金@1000*27名

9月度アクティビティ

1)  3日、室見台桜なわて整備作業実施

出石町長砂から室見台桜なわて(一般国道426号)道路沿いの約1.5㎞の桜並木の整備活動として、桜への施肥とつる植物の除去、害虫防除作業を行いました。 また、豊岡市から指定管理を受諾している文化施設「出石明治館」の植栽手入れも行いました。 

今回の事業にライオン誌の取材を受け、12年前桜の植樹に関わりのある川見会長がインタビューを受けました。会員減少でも桜並木を守っていくための方法などが今後の課題となります。

2)  22日、第13回永楽館歌舞伎 番附広告料協賛金

9月22日(金)~26日(火)までの5日間、片岡愛之助さんを座頭に近畿最古の芝居小屋、永楽館で歌舞伎公演が開催されました。4年ぶりの開催を盛り上げるべく、以前同様に公演番附広告協賛をはじめ、裏方協力を担いました。

3)  22日、 LCIF(MJF)100㌦献金 16名(災害指定)

LCIF寄付を呼びかけましたところ、クラブ理事メンバー16名の協力を 頂きました。

L川見善明、L米澤正司、L山田博文、L西原由雄、L日足勝己、
L阪本 卓、L榮木健二、L志水 誠、L田中 覚、L古田智久、
L永井秀和、L徳網 靖、L石田雄士、L石田伊久雄、L瀬尾和彦、
L長谷川研介

10月度アクティビティ

1)  3日、モロッコ大地震他自然災害復興支援LCIF寄付金

9月8日モロッコにマグニチュード6.8の大地震が襲い、2,000人以上が亡くなられた。また、8月にハワイ・マウイ島を襲った山火事もあり、相次ぐ自然災害からの復興支援のため、LCIF寄付金として一人1,000円の寄付を行い、キャビネットに送金しました。


2)  7日、伊藤清永賞子ども絵画展審査会 協力と 第27回伊藤清永賞子ども絵画展表彰式ライオンズ賞進呈 

10月7日、「第27回伊藤清永子ども絵画展」表彰式に出席しました。

出石町出身の洋画家、伊藤清永画伯の文化勲章受賞を機に、ふるさとの子ども達に夢を与えられればと願い創設され、今年で第27回をむかえます。

ライオンズ賞の副賞として色鉛筆を30名の幼稚園・小・中学生に授与しました。他に伊藤清永賞10点、読売新聞社賞10点、入選50点が、10月7日(土)~10月22日(日)期間中、豊岡市立美術館-伊藤清永記念館-に展示されます。 豊かな自然、神社仏閣、歴史的な建物など、自然的環境にふれて生活することの大切さを感じる絵画展であります。 今年は1,764点の応募があり、9月に行われた審査会では、審査補助係として参加協力しました。


3)  11日、出石城跡・伝統的建造物群保存地区周辺清掃活動 

10月11日早朝より、出石町伝統的重要建造物群保存地区周辺の清掃活動を実施しました。広範囲となる地区を分担しゴミ拾いなどの清掃にあたりました。 とりわけ大きな目立つゴミ類はあまり見当らず、美観が保たれているのだなと実感しました。 清掃終了後、今年オープンした「カフェ玄」を会場にモーニング例会を開催し、美味しいコーヒーを味わいました。

11月度アクティビティ

1)  3日、 出石お城まつり会場テント村出店「チャリティバザー」 

「第51回出石お城祭り」が秋晴れのもと賑やかに開催され、大名行列槍振り、小・中学校音楽隊パレードなど様々な催しが行われました。出石LCでは、お祭り会場テント村に出店しチャリティーバザーを行いました。会員が持ち寄った品物、家電、雑貨、陶器、酒類などを、前日に値付け作業し、当日は会場設営と販売と接客にあたりました。売上金は豊岡市社会福祉協議会へ寄付しました。寄付金は地域福祉推進(子ども支援、高齢者支援、災害支援、食料支援、障害者支援など)に活用されます。


2)  7日、9日 事業所献血事業
2日間計:受付数74名 400㎖献血者数 72名、総献血量 28,800㎖

11月7日 午前:メイワパックス㈱ 午後:出石医療センター
受付数18名 400ml献血者数18名 総献血量7,200ml
11月9日 午前: ㈱七曜精機   午後:出石モータース
受付数56名 400ml献血者数54名 総献血量21,600ml


3)  11日、335-D地区 糖尿病予防啓発・献血推進活動参加

詳細:335-D地区糖尿病予防啓発事業「第33回加古川ツーデーマーチ」で、 健康のための5㎞ウォーキングに参加しました。糖尿病予防啓発・献血推進パンフレット・粗品の配布活動を行いました。会場では糖尿病予防の簡易検査や相談会もできるブースも用意されました。兵庫県糖尿病協会の医師や看護師とお話する機会に恵まれ、健康であることの有難さ、健康管理の意識をもつことの大切さを改めて思いました。

4)  19日、出石町青少年健全育成推進大会協力金と大会出席

出石町多目的ホールにて出石町健全育成推進大会が開催され、会長が出席しました。今年の青少年指導感謝状は、小学校で読み聞かせボランティア活動をされる4名に贈呈されました。他にPTA標語の表彰、講演会、青少年の体験発表が行われました。

12月度アクティビティ

1)  1日、 出石明治館管理事業    「絢爛 永楽館歌舞伎衣裳展」 開催

豊岡市から指定管理受諾し運営している文化施設「出石明治館」で、2023年9月21日(木)~2023年11月5日(日)期間中、歌舞伎衣裳展を開催しました。
貸衣裳業も営んでいた芝居小屋永楽館の、江戸時代末期から大正時代に作られた衣裳を展示し、大胆で奇抜なデザイン、見ごたえある刺繍が施された昔の地方歌舞伎の、出石に残る豪華な衣裳を紹介しました。 チラシ・ポスターを作成し、PRに努めました。


1)  16日、豊岡市指定文化財(建造物)出石明治館清掃作業

出石ライオンズクラブが指定管理を受託している豊岡市指定文化財「出石明治館」の年末大清掃を行いました。外回りと館内の窓ふき、蜘蛛の巣取り、展示ケースのふき掃除、空調掃除など、普段行き届かない所を隅々清掃しました。 出石町における唯一の木造洋風建築物で、昭和58年に保存整備され文化施設として一般公開されています。館内には東京大学初代総理 加藤弘之をはじめ、出石出身の歴史人物展が常設展示されています。


1)  20日、今年度エコキャップ回収分を配送 (数量300kg、約129,000個、ポリオワクチン150人分)

「環境を保護しよう」の事業として、エコキャップの回収に取り組んでいます。 
ペットボトルのキャップを収集し、ゴミとして焼却処分するのではなく、リサイクルすることでCO2の発生が抑制されます。 当クラブでは、出石町内5小学校、1中学校に回収箱を設置させてもらい、生徒・児童・保護者、先生方からキャップ回収の協力を得ており、中学校では委員会活動として取組まれています。 回収したエコキャップを、仕分けし、取扱い業者へ持込みしました。
エコキャップは再生プラスチック原料として換金され、世界の子どもたちにワクチン が寄贈されています。また、医療支援や障害者施設、子ども達への環境教育等、様々な社会貢献に役立っています。

1月度アクティビティ

1)  5日、リサイクル・メガネ回収に協力

詳細:ライオンズクラブの視力保護活動の一つである「メガネリサイクルプロジェクト」で、クラブ会員に古メガネ回収を呼びかけ、およそ30個の古メガネを335-D地区キャビネット事務局へ納めました。

2)  10日、大学共通テスト受験の出石高校3年生へ合格祈願お守りを贈る

詳細:大学共通テスト(1月13、14日)を受験する出石高校3年生10名の激励会が開催され、同町出身で東京大学初代総理を務めた加藤弘之の胸像に触れ、合格を願う験担ぎが行われました。 胸像は2022年秋より「加藤弘之生家」が休館されてから出石明治館に移転し展示されています。

守山校長から激励の言葉が贈られた後、施設の指定管理者の出石ライオンズクラブ川見会長から、学問の神様で天満宮をお祀りしている石部神社の合格祈願のお守りを贈りました。ご利益ありますように願っています。


3)  23日、令和6年度「クリーン但馬10万人大作戦」協賛金

詳細:但馬地域の住民参加による環境美化活動のゴミ作成費の協賛金。

毎年6月環境月間と秋季にクリーン作戦を実施している。

2月度アクティビティ

1)  1日 能登半島地震支援 LCIF寄付

詳細: 新年早々に能登半島を中心とした日本海側をマグニチュード7.6の地震 が襲い、今現在もさらに厳しい被災状況が刻々と報告されています。

10万ドルの大災害復興支援交付金CAT23828/334が正式に承認されまし た。この災害からの復興には長い期間の支援が必要と考えられます。

335-D地区からの依頼により、クラブ会員1人2,000円のLCIFへの寄付金を行いました。

2)  17日 事業所献血事業 
400㎖献血者数 46名、総献血量 18,400㎖

詳細: パナソニックインダストリー㈱但馬で行われる献血事業に参入させていただきました。受付、献血者へ卵1パック進呈などの奉仕活動を行いました。今回、献血事業のぼり旗を作成し活用しました。


3)  28日、地区事業協力金

内訳:(財)兵庫アイバンク協力金 15,500円(@500*31人) 

3月度アクティビティ

1)  8日、豊岡市内4地域(出石・但東・日高・竹野)の新小学1年生へ黄色交通安全帽子寄贈

詳細:豊岡市教育委員会へ黄色交通安全帽子を寄贈し、竹野認定子ども園、福住幼稚園園にて目録贈呈式を執り行いました。13回目となる今年度は、会員の居住区でもある竹野地域も新たに対象としました。登下校時の交通安全などに役立ててもらいたく、春より入学予定の212人の子ども達が安全に通学できるよう願っております。

2)  10日、室見台桜なわて周辺清掃、環境美化活動 

詳細:3月10日(日)、早朝より会員16名が参加し、出石町長砂橋西~出石トンネル~鶴山橋の道沿い周辺のゴミ収集・清掃の環境美化活動を行いました。

道路沿いに多いゴミは主に空き缶、ペットボトル、たばこの箱と吸い殻などで、他に乾電池、ゴミ入ったプラ袋、お弁当容器、カセットボンベ、缶詰、ジャンバーなど。可燃ゴミ3袋、不燃ゴミ1袋分を収集しました。

2)  5日、11日 事業所献血実施 
献血者数   68名 総献血量 26,800ml

詳細:協力事業所  5日:午前 / 但馬TSK㈱  午後 / ㈱田中屋食品 
             11日:豊岡市但東庁舎 
3月の事業所献血は3ヶ所の事業所にご協力頂いています。出石ライオンズ
クラブでは事前にチラシ配布、献血呼びかけを行い、当日は献血者受付と、
献血者へ粗品卵1パック(10ヶ入)をお渡ししています。クラブ会員もかけ
つけ献血に協力しております。

4月度アクティビティ

1)  5日、「出石初午祭」での能登半島地震災害義援金募金活動

詳細:3月16・17日、出石初午祭会場(豊岡市出石町内町)にて、今年1月に発生し甚大な被害をもたらした能登半島地震災害の、義援金募金を呼びかける活動を2日間行いました。今年は露店もコロナ前と同様に出店されて、たいへん賑わいました。 

4R1ZゾーンチェアパーソンL石原秀和が応援にかけつけてくださったり、地元の中学生や豊岡市マスコットキャラクター「玄武岩の玄さん」の呼びかけ協力もあり、子ども達をはじめたくさんの方々に募金の協力を頂きました。

主催は出石ライオンズクラブ、共催は豊岡市商工会出石支部、但馬國出石観光協会。集まった募金は豊岡市を通じて被災地に送ります。  

2)  5日、令和6年能登半島地震災害義援金贈呈式

詳細:出石初午祭会場で行った能登半島地震災害義援金募金活動で集まった340,000円を豊岡市へ一旦寄付しました。募金は豊岡市から被災地の自治体などに送られ、被災地での復興支援に役立てられます。贈呈式を豊岡市役所にて執り行いました。 

3)  25日、 ヘアドネーション 2件
(お礼・図書カード代)

5月度アクティビティ

1)  1日、「第7回出石永楽館・全国子ども落語大会」および「第3回落語甲子園」 協賛金協力

詳細 *小中学生の部、高校生の部がある落語コンテストで、お囃子が生演奏であり、お客さまが審査員となること、「決勝大会」の高座が近畿最古の芝居小屋である出石永楽館で行われる大会に協賛金協力をしました。

小中学生の部は6月16日(日)、高校生の部は8月18日(日)に開催されます。子ども落語家交流会なども開催されます。

2)  28日、4R合同アクティビティ分担金
但馬吹奏楽祭協力金
     但馬地区薬物乱用防止啓発活動協力金 

詳細: 但馬吹奏楽祭は、地域の音楽の環境の充実、文化の向上を目的として但馬 の中学校・高校が参加する吹奏楽の祭典への助成金。4R合同アクティビティとして200,000円を拠出している。6月16日豊岡市民文化ホールにて開催予定。

但馬地区小学校、中学校での薬物乱用防止教室の開催とそれに伴う啓発資  材の配布、薬物乱用防止指導員事務局職員によるキャンペーン活動などに係る啓発活動資金への協力金。4R合同アクティビティとして50,000円を拠出している。

6月度アクティビティ

1)  14日、台湾東部地震支援 LCIF寄付

詳細: 4月3日に発生した台湾花蓮及び東部地震について、死傷者数や被害の大きさが徐々に明らかになり、LCIFでは、ブライアン・シーハン理事長が10万ドルの大災害援助交付金の支援を決定しました。

具体的な支援として、お1人2,000円を目安として、ライオンズクラブ会員からLCIFへの寄付による支援の依頼がありました。